2015年10月28日

和顔施

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大田区在住の矢口末子さんが作られた仏さまで、背に和顔施と刻まれています。和顔施は金品によらない「無財の七施」の一つで、にこやかな和らいだ顔で人に接するということです。作者のお母さんは子供のときに関東大震災にあい、隅田川に沈みそうになっているところを見知らぬ人に襟を掴まれ助け出されたのだそうです。そのお母さまが地蔵尊の信仰をしていたことから、作陶をはじめて以来、お地蔵さまを作り続けてきたとおしゃいます。このたびその陶仏をたくさんご寄進していただきましたので、11月3日のバザーに出品させていただきます。値段は一つ300円〜2000円ほど。売り上げは福島の原発事故で不安な生活を送っている子供たちへの支援のために使わせていただきます。バザー当日以外でも寺でお分けいたします。
posted by まえだ at 17:05| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
地蔵さんに寄り添うような黄色い花は何という花でしょうか。まるで演出したような構図ですね。子どもが蝶と戯れているような…。
Posted by 秋津良晴 at 2015年10月29日 18:26
うちの姪っ子とそっくりで、ほっこりした気持ちになりました。素敵な仏さまですね。
Posted by たさか at 2015年11月03日 17:47
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